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性欲処理機はなちゃんっ!~地下街でえっちなことするの~
第3章 面接ありました
5階に行くと大きな扉が一つあって、私はそこをコンコンと叩く。
「どうぞ」
男の人の声がした。
オーナー室と書かれたそこにいたのは――。
「草壁さん!?」
「あれ、はなちゃん!?」
私が処女を捧げた相手、草壁さんだった。
確か、草壁さんはビルのオーナーだ。
名刺にそうかいてあった。
まさかここのオーナーだったなんて……。
「おっぱい大会の優勝者ってはなちゃんだったの?」
「はい、そうなんです」