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性欲処理機はなちゃんっ!~地下街でえっちなことするの~
第4章 クロちゃんとシロちゃん
「ねぇねぇ、えっちしない?」
クロちゃんがそんなことを言った。
私は可笑しくてクスクス笑う。
だって直球で聞いてくるんだもん。
「えー、どうしようかなあ?」
「ねぇ、名前なんて言うの?」
シロちゃんが聞いてきた。
「はなだよ」
「はなちゃんかあ。お仕事はしてる?」
「来週から働くの。おっぱいパブだよ」
「えー!クロにぃ、ぼくおっぱいパブ行きたい!」
「だめだぞシロ。おれたちお金ないんだから」