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第4章 突然の告白

「ｶｽﾞ…おはょ」

「ん、おはよ、夢…朝飯食うだろ!!」

「さんきゅ。」

「バイト、どう？」

「何か、男ばっかだから楽かなって思ったけど、何か面倒いよ。」

「そか…男ばっかか」

「あぁ…中には付き合ってるのもいる…」

「…そ…か…夢は…男同士の恋愛…どう思う？」

「は!?ないない!!冗談だろ(笑)」

「…ﾊﾊﾊ…だょな…ﾌﾌ」

「咲希と別れてからやってねぇな(笑) 客にもすげーいい女来るけど…俺年上嫌いだしな…(笑)」

「女…欲しいの？」

「まぁな…たまには…抜かねーとさ…溜まっちまうよ(笑) そういやｶｽﾞは？女いねーのかよ…好きな奴とか」

「まぁ…いるけど…無理だわ(笑)」

「告ったのか？」

「いや…まだ…」

「ならまだわかんねーじゃん!!ま!!頑張れ」

「なぁ…夢さ…」

「ん？」

「指導部のｾﾝｺｰに掘られた時…さ…どうだった？」

「ん!?なんで…」

「何となく…」

「気持ち悪いに決まってんだろ…吐き気するよ」

「そぅ…だよな…」

「なんで、そんなこと、聞く？」

「ｲﾔ…なんでもない、今日もバイト？」

「ん、」

「まだ時間あるよな!!仲間呼んで遊ぼうぜ!!」

「お!いいな!」


仲間を呼び出し、出かけた


やっぱ仲間最高だ。


夜になり仲間と別れバイトに向かった