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第8章 ミナミとナオト

「おはよう!!夢。」

「ミナミ、おはょ」

「お前…昨日…泊まったのか…マコトから聞いた…」

「まぁ…」


「抱いたのか…」


「それが…」


「どうした?」

「ミナミ…俺…出来なかったんだ…」

「ん?」


「………起たなくて…」

「…まじ?」


「…は…ぁ…情けね」

「しゃぶってもらったのかよ……?」


「はい……全く……ダメでした…結局…朝まで…眠れなくて……」


「なんだよ原因は…」

「全くわかんね…」

「最近……したのいつ?」

「したって……もうかれこれ…何年も…してない…」

「最後にした相手って誰?」


「俺…カズに告られて……そん時口でされて…」


「その前は…彼女だろ?」

「…ミナミ…俺…高校ん時、生徒指導の男のセンコーに…無理矢理やられた………その後…女とも別れて…」

「はぁ…なるほど…なぁ夢…今日うち来い…」

「はい…」




店が終わり、ミナミと一緒に帰る夢…


「お疲れ!!」


その二人を見送るナオトの顔は、暗かった


「はぁ…」


「どうしたナオト…」


「あの二人…やたら一緒にいね?」

「あ、ミナミは、夢が可愛くて仕方ないんだろ。」

「それだけかな…」

「さぁ…な」


ナオトは、入ってから、密かにミナミに想いを寄せていた…
夢が入ってきてから…落ち着きがなくなっていた
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