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第8章 ミナミとナオト

「おはよう」

ミナミと夢が一緒に店に現れる

「夢、おはょ」

マコトだ

「マコト、おはよう」

「あれ、ミナミんとこ泊まったのか?」

「うん、」


二人の話しをナオトが聞いていた




「ミナミ!!」


「お、ナオトおはょ」

「おはよう、夢一緒だったのか?」

「あぁ…ちょっと話しあったからさ、泊めた」

「そっか。」


「どした?」

「あ…イヤ…夢と最近よく一緒だなってさ…」

「ばぁか…夢は、なんか、ほっとけないんだよな」

「なんか、夢は特別に見えるよ。」

「そんなことないよ。ナオト…妬いてるのか(笑)」

「そんなんじゃねぇし」

「俺は、店のみんなが大切だよ。」

「ミナミ…まだ…引きずってる?」

「ん?」

「前の嫁さん…」

「いや…もう…」

「そ…」

「どした?」

「なんか…ミナミが…夢と…どうかなるんじゃないかって、みんな言ってるかさ」

「…ま、なるかもしれねぇな。何があるかわからない世の中だしな(笑)」

「ミナミ…」


「さ、仕事の時間だナオト!!」

「あぁ…」


ナオトが持ち場に向かう

ミナミは、ナオトを目で追う

ナオト……ごめんな


「夢!!大丈夫か?」

「ミナミ…」

店を閉めた後、ミナミが夢に聞く


「あんま気落とすなよ」
「……」


「夢、話しならいつでも聞くからな」

「うん、じゃ帰るよ」


自宅に帰りシャワーをする夢


「クソッ…」
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