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夢
第8章
ミナミとナオト
「夢!!今日みんなと飲み行くけど行くか?」
「あ…はい」
「ミナミ、お前は?」
「わり、俺パス…」
仕事が終わり店の奴ら5人で向かったのは、行き着けの店
座敷に通された5人
マコト、ナオト、夢、リン、タク
「お疲れ~!!」
乾杯をする
夢は烏龍茶で
食事も運ばれ、楽しんだ
「夢って…ミナミと仲いいよな、付き合ってんの?」
リンが聞いてきた
「付き合ってなんかいませんよ」
「だよな、お前らホモじゃねぇもな」
「ミナミってさ、結婚してたんだよな…」
「あぁ…聞いた聞いた…何でも…女に男が出来て…寝取られたとか…」
「まじ?」
「ん…ミナミ…相手の男…病院送りにしたって聞いた」
「ミナミの話しはよせ!!」
ナオトが声をあげた
「ナオト…」
「ごめん…人の過去なんかどうでもいいじゃん…ようは、今幸せかどうかだろ!!」
「まぁ…確かにそうだな」
「飲み直そ!!乾杯~!!」
「俺も飲もうかな」
夢がつぶやいた
「甘い酒にしとけよ…」
気分よくなってきた夢
マコトがどんどん飲ませたのだ…
「何か、眠い…」
座布団を頭にし横になる夢
「大丈夫かよ!!」
「あ、帰り俺送るから大丈夫っす」
「なぁ…夢の奴…起ってる…」
みんなが夢の股関に目をやる
タクが立ち上がり夢を仰向けにする
確かにかなり勃起していた
「キツそうだよな…」
タクがベルトを外し…ズボンを下げる
「すげっ…パンツ…濡れてる…っ…」
タクがパンツをさげ、夢のペニスを出す
「でけぇ……な」
みんなが唾を飲む…
ヂュル ヂュル
タクがペニスを舐めた