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夢
第8章
ミナミとナオト
「お前らのせいだからな!!ミナミがあんな怒るなんて……絶対嫌われた」
ナオトが肩を下ろす
「まぁまぁ…んな気にすんな…」
タクが肩を叩く
「タクのバカ!!」
「あの二人…おそらく……今頃…してるな」
「そんなことない!!ミナミは…ミナミはそんなことしない!!」
ナオトが声を荒げた
「あの感じだと、ミナミは夢に…」
リンも口ずさむ
「まぁ…どっちにしろ、俺らには関係ないってこと…」
マコトが言い放ち部屋を出た
リンも出て行く
「はぁ…」
ナオトのため息が漏れた
バサッ
「え!?」
ナオトの身体に浴衣のヒモを巻きつけ縛り付けた
「タク!?!」
「このままじゃ、消化不良なんだよ…尻かせ…」
「タク!!冗談やめろ!!」
「いいから…!!」
ナオトを押し倒した
ズボンを下げ下着を下げ…足を開いた
「タク!!やだ…!!」
蕾に指を入れるタク
「んっ…いい感じだ」
「ああっ!!…!!」
「入れるぜ!!」
ニュチュ…ヂュク
「ああっ!!やだ!!」
タクのペニスが一気に入ってきた
「あああぁぁっ!!痛い…っ…」
「すぐ良くなっから…」
「…けだもの!!バカ…ああっ…」
「なんとでも言えよ…ミナミと夢だって今頃…フフフ…」
「ミナミ…は…あっ…男を…抱いたりしない…っ…しないんだ…っ…」
「へぇ…なら、賭けるか?」
「…あっ…んっ…」
「ミナミと夢が…もし…やったら…お前は、俺のものになる。」
「ミナミは…やらないょ…っはぁ…」
「すげー自信だな!!」
「言ったんだ…俺にっ…はぁ…ごめん…て…俺男は無理って…はぁ…」
「さぁ…どうかな…ミナミのあの顔は…夢に惚れてる…っ…」
「そんなことない!!ない!!っ!!」
「はいはい…わかりました…賭けに勝ったら言え」
「…あああぁぁっ!!」
「んっ…あっ…イクっ…はぁはぁはぁ…んっんっっ…!!あああぁぁっ!!」
タクが部屋から出て行く