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夢
第9章 ミナミ…と
「あ!!俺、今日わりぃけど、夢と二人休みにしといてな!!」
携帯を机に置くと夢を抱きしめベッドに入る
「もう、しねぇからゆっくり眠れよ……」
腕を出して夢を腕枕してくれた
「もう……しないのか……」
「腰…痛いだろ?少し休んだ方がいい…」
「………やだ」
「ん?」
「…………して…」
「夢………お前………最高に可愛い……」
また重なる二人
「夢…っ…夢…っ…はぁ………」
立ったまま壁に手をつく夢を後ろから夢中で…腰をつくミナミ………
「ミナミっ…!!あぁ…あああぁぁっ!!…ミナミの……凄い……」
「夢っ………もっと尻上げて……」
お尻を突き出す夢。
「そう……っ…ほら……もっと入る……夢…そのままこっちに向き返るぞ……」
夢を一回りさせお互い顔を合わせる
「夢……」
ミナミがキスをしてくる
熱いキス…舌を絡ませながら突きまくるミナミ
「んんっ…!!」
「はぁ…夢の中…いいっ………夢…足…俺の肩に乗せて……」
「え…無理…」
「大丈夫……片足だけ……」
ゆっくり片足を上げてくる夢
その足を持ち上げるミナミ
ミナミのペニスが…さらに奥に突き刺さった
「うあぁぁ…あああぁぁっ…あああぁぁっ…やっ…逝っちゃう………ミナミ!!…あああぁぁっ…」
「はぁ…はぁはぁはぁはぁはぁはぁ…俺もっ…もっ…凄すぎるっ…あっ…ああっ…夢…夢っ…!!イクよ!!イクからなっ…………ううっ………あぁぁぁ…!!…!!」
奥に放ち床に倒れ込む二人
「っん…夢…大丈夫か……」
「ミナミこそ……大丈夫?」
「あぁ…大丈夫。」
「ミナミの……凄く……いい………」
「夢の中も………最高…」
床に寝転びながら抱き合った
「夢………」
「ん?」
「付き合ってみるか?」
「ミナミ………」
「嫌か?」
「嫌じゃない…ミナミ…と…なら…いい」
思い切り抱き合った