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夢
第2章 夢の反撃
「夢!!どうしたい?」
「さぁ!!どうすっかな……せんせい…(笑)」
夢が、津久井の顔を覗き込む
「まず撮った写真類、全て出してもらおうかな、コピーとか…パソコンとか全て一枚残らずな」
津久井の両手を掴み歩かせる。
次々と机に置かれる写真…
「こんなに…あんのかよ!!どんだけ変態教師なんだよ!!」
しかし…その写真の中には、夢の中学時代や、高校入学の写真も含まれていた……
なんで……
夢が不思議に思っていた瞬間…
「夢!!脱がすからな!!」
「あ…あぁ…」
津久井が全裸にされ手首を縛られ…口をガムテープで貼られた
「さぁて先生…少し…楽しい時間過ごそうぜ!!」
夢以外の男達が、津久井の身体を殴り、蹴り始める…
「顔は、やめとけよな…ヤバいからよ……」
「夢、何してんだよ」
夢は写真が気になっていた…
「ん…なんでもね…」
「な!!何か起ってきた……」
男の一人が言った
「お前…バカか!!男に起ってんじゃねぇよ!!」
「やべーっ…そっち系なのかな俺(笑)」
「なぁ…こいつも起ってるぜ!!」
「うわ…本当だ…先生…すげーな、」
「夢…どうする?」
「好きにすれば…」
「みんなで…入れちまう?」
「賛成!!」
「賛成!!」