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王子と専属メイドの戯れ
第1章 登校

「お…おわりましたっ!!」
わたしは慌てるように言いました。
光騎さまはやっとわたしの胸をつつくのを止めてくださいました。
「ありがとう。里音。…うん。綺麗な仕上がりだね」
光騎さまは両手の指を見比べ、満足そうにうなづかれました。
「よ、良かったです…!」
わたしは光騎さまのその笑顔に安堵します。
それと同時に胸元をまた腕で隠します。
「あの……リボンを……」
「うん。その前に…綺麗に出来たご褒美をあげるね」
え?ご褒美?
わたしが反応するより前に、光騎さまはわたしの前に組む腕をつかみ、胸が見えるようによけさせました。
「!!!み、み、光騎さまっ?!」
両腕を掴まれ抵抗できなくなったわたし。
光騎さまは晒された胸の盛り上がる谷間に顔を寄せてきました。
「っ!!あっ…!」
反射的に後ろに下がろうとしますが、両肩を腕ごと掴まれてしまいかないませんでした。
「こーら。逃げない」
「んっ…!!」
胸元に光騎さまの吐息がかかりました。声を出すたびにその熱い息が谷間にふりかかります。
「んーいい匂いがする…」
「あっ…やめ…みつっ…きさま……」
「可愛い反応。息で感じてんの?」
「やぁ…ちがいますっ…っ!」
私の虚勢に光騎さまはフッと笑われました。
だめ…そんな甘い瞳で見つめないでください…
「里音は俺のメイドだって証だよ」
「んっ……ぁ……あ…かし??」
光騎さまは胸の谷間の天辺に唇をつけてきました。
「ひゃ…っ!」
光騎さまの柔らかく美しい唇がわたしの胸にキスを…っ!!
ペロ…
「っう!!!」
ビクンと体が跳ねます。
この湿った柔らかく熱い物は…光騎さまの舌…?!
その感触を感じ、わたしの心臓は破裂しそうでした。
体がピクピクと震えてしまいます。
チュウ
唇が私の肌に吸い付いてきました。
「あぁぅ…っ!!」
そのまま強く吸われ続けます。
チューーーーーー
「やぁぁ…っだめ……光騎さ…まぁっ…っ」
わたしは慌てるように言いました。
光騎さまはやっとわたしの胸をつつくのを止めてくださいました。
「ありがとう。里音。…うん。綺麗な仕上がりだね」
光騎さまは両手の指を見比べ、満足そうにうなづかれました。
「よ、良かったです…!」
わたしは光騎さまのその笑顔に安堵します。
それと同時に胸元をまた腕で隠します。
「あの……リボンを……」
「うん。その前に…綺麗に出来たご褒美をあげるね」
え?ご褒美?
わたしが反応するより前に、光騎さまはわたしの前に組む腕をつかみ、胸が見えるようによけさせました。
「!!!み、み、光騎さまっ?!」
両腕を掴まれ抵抗できなくなったわたし。
光騎さまは晒された胸の盛り上がる谷間に顔を寄せてきました。
「っ!!あっ…!」
反射的に後ろに下がろうとしますが、両肩を腕ごと掴まれてしまいかないませんでした。
「こーら。逃げない」
「んっ…!!」
胸元に光騎さまの吐息がかかりました。声を出すたびにその熱い息が谷間にふりかかります。
「んーいい匂いがする…」
「あっ…やめ…みつっ…きさま……」
「可愛い反応。息で感じてんの?」
「やぁ…ちがいますっ…っ!」
私の虚勢に光騎さまはフッと笑われました。
だめ…そんな甘い瞳で見つめないでください…
「里音は俺のメイドだって証だよ」
「んっ……ぁ……あ…かし??」
光騎さまは胸の谷間の天辺に唇をつけてきました。
「ひゃ…っ!」
光騎さまの柔らかく美しい唇がわたしの胸にキスを…っ!!
ペロ…
「っう!!!」
ビクンと体が跳ねます。
この湿った柔らかく熱い物は…光騎さまの舌…?!
その感触を感じ、わたしの心臓は破裂しそうでした。
体がピクピクと震えてしまいます。
チュウ
唇が私の肌に吸い付いてきました。
「あぁぅ…っ!!」
そのまま強く吸われ続けます。
チューーーーーー
「やぁぁ…っだめ……光騎さ…まぁっ…っ」

