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甘い彼に夢中。
第3章 夢中!
~♪

 も...もうきました...

《丁寧にどうも。俺は安藤陸。よろしく。
 聞きたいことがあったら何でも言ってくれ。》

 恐る恐る見てみると、普通。

 心配のし過ぎだったようです。

 そういえば、陸さんって何組でしょうか?

 聞きたいことは聞いていいとあったので、

 言っちゃえー...

《陸さんは何組ですか?私は1組です!》

 すると、30秒もしない内にきた。

「はっ..早い..」

《4組だ。1組は一番優秀じゃねーか。すげぇ。》

 陸さんに言われると嬉しい..
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