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オナホ女とディルド男
第8章 オナホ女とディルド男
 だが、ほんの1分にも満たない時間、そうしてお互いを刺激し合っただけなのに…

 「あっ」
 「えっ?」

 ズボンの中で僕は射精してしまったのだった。

 あまりにも早いその結果に彼女は何が起きたのか、すぐにはわからなかったようだ。
 最初きょとんとした表情を見せていた彼女だったが、状況を理解すると、僕のほうをみてゆっくり微笑んだ。

 「あー、、、い、いやあ…」

 ちょっと情けない思いでいる僕に彼女は優しく言ってくれた。

 「うふふ。いいじゃないですか。」
 「やー、でもちょっとなんていうか」
 「だって、ディルド男さんだったんでしょ。」

 股間に乗せられたままの彼女の手が、再び動く。

 「ね。ほら。」
 「あはは。そうだった。」

 彼女の予想どおり、僕の勃起はそのくらいでは収まっていなかったのだ。
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