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オナホ女とディルド男
第6章 オナホ女の目覚め

最後に篠宮マリコのグラビア写真を貼り付けた紙袋をかぶせられ、
「ほい。オナホマリコ様、夏バージョン完成。」
と宣言がされました。
鈴の音が加えられたことが、夏バージョンなのでしょうか。
「そいじゃ、始めますかね」
始める、ああ、犯され始めるってことね、と諦めと期待の入り混じった心境になる(いつものことです)私でしたが、その日の「始める」は別の意味でした。
せっかく完成したオナホなのに、すぐには使ってもらえずしばらく放置されたままとなったのでした。
そして周囲はごそごそとなにかを設置するような音で騒がしくなりはじめます。
やがて、設置が終わったのか騒音が止むと、カラコロと乾いた音が続き、その後、Bの叫び声がしました。
「うあー、俺かああ。みんなあ、サクサクで頼むよ?」
「ま、お前はマリコ様で楽しんでおきな。えっと、このあとは2抜けでいいよな?」
そして、彼らはジャラジャラと音をさせながら麻雀を始めました。
つまり5人いるので、半荘の間に余る一人が暇つぶしに私を使う。
そういうことなのだとようやく理解できました。
「ほい。オナホマリコ様、夏バージョン完成。」
と宣言がされました。
鈴の音が加えられたことが、夏バージョンなのでしょうか。
「そいじゃ、始めますかね」
始める、ああ、犯され始めるってことね、と諦めと期待の入り混じった心境になる(いつものことです)私でしたが、その日の「始める」は別の意味でした。
せっかく完成したオナホなのに、すぐには使ってもらえずしばらく放置されたままとなったのでした。
そして周囲はごそごそとなにかを設置するような音で騒がしくなりはじめます。
やがて、設置が終わったのか騒音が止むと、カラコロと乾いた音が続き、その後、Bの叫び声がしました。
「うあー、俺かああ。みんなあ、サクサクで頼むよ?」
「ま、お前はマリコ様で楽しんでおきな。えっと、このあとは2抜けでいいよな?」
そして、彼らはジャラジャラと音をさせながら麻雀を始めました。
つまり5人いるので、半荘の間に余る一人が暇つぶしに私を使う。
そういうことなのだとようやく理解できました。

