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オナホ女とディルド男
第6章 オナホ女の目覚め
 私はオナグッズから暇つぶしグッズとなったようです。

 これまでよりもさらに一段地位が下がったことを理解するとオマンコは濡れ始め、自分の性癖を再認識してしまいました。

 2抜け、というのはどうやら余る人のことを指す麻雀用語のようです。
 いずれにせよ、最初に余ったBが、まずは私に精子を注ぐのでしょう。

 Bはすぐにおちんちんを入れてくるのかと思ったのですが、彼は指でくちゅくちゅと私をもてあそぶだけで、それ以上何にもしてきません。

 「おっ、それ切ったか。やるね」

 などと言っているのを聞くと、どうやら顔も興味も麻雀のほうに向いているのでしょう。

 そんな状態が、20分以上続いたでしょうか。
 Bが私を弄る指は止まらなかったので、オマンコはもう激しく濡れそぼってしまっています。普通だったら床にまでポタポタと愛液が流れて行ってしまっていたでしょう。

 そのころになってようやく、

「さて、もうこの半荘はAのトップ目で見えたな。じゃ、おれマリコ様使うわ。」

 と、Bが言い私の両膝に手を載せ、オチンチンの先を私のオマンコにあてがいました。
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