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溺れる
第5章 手術
「電話ないな。行って見るか?」
「うん。」

「桃花?」
「お姉ちゃん?」
「まだ、意識が戻らないわ。」
「そうか。」
「瑠花。まだ制服だったの?」
「帰ってから、寝てた。」
「疲れてたのかな?」
「かもな。」
「でも、賢司さん。もう夜も遅いわ。瑠花、明日は学校でしょ?」
「うん。」
「お姉ちゃん。ここにいるからさ、瑠花は、おうちに帰って。ちゃんと電話するから。携帯側においといて。」
「うん。」
「じゃ、賢司さん。お願い。」
「わかった。いこ。」

瑠花は、家に帰る事にした。

「大丈夫か?顔色悪いぞ。」
「大丈夫だよ。」
「お義母さん、意識が戻るといいな。」
「うん。」

「瑠花?」
「寝れるか?」

首を横に振る。

「側にいようか?」
「うん。」
「とりあえず、パジャマ着とけよ。」

瑠花が、部屋で、パジャマに着替えてると、賢司が入ってきた。

「どうだ?着替えたか。」

賢司は、ベッドに座った。

「瑠花、膝においで。大丈夫だよ、何もしないから。」

瑠花は、賢司の膝に向かい合わせに座った。
賢司は、優しく瑠花の背中を撫でていた。
さっきも、そうだったが、なぜか瑠花は、落ち着いてくる。

「大丈夫だよ。俺がついてるから。お義母さん、頑張ってるよ。瑠花や桃花に会いたいって、思ってさ。瑠花もさ、お義母さんに会いたいだろ?信じて待つしかないけど、信じろ。なっ。」
「う…ん。」

「ねぇ、おにいちゃん。」
「ん?」
「抱いて…」

「いいのか?」
「だって、いつも抱いてるじゃん。ダメ?」
「初めて、お前が言ったからさ、戸惑った。ちょっと、待って。」

立ち上がって、部屋の明かりを消し、サイドテーブルのライトをつける。

「瑠花…」

ングッ…ンッ…ンンッ…

賢司の舌が、段々と下に下がってく。

アァッ…イイッ…

瑠花の中は、かなり濡れていた。

クチュクチュ…

アァッ…ンッ…アッ…

賢司が入ってきた。

アァッ…アッアッアァッ…
ンンッ…イイッ…アンッ…

賢司に向きを変えられ、犬みたいなポーズになった。
背後から、クリトリスを弄られた。

アンッ…イイッ…アンッ…

賢司が背後から、入ってきた。

アッアッアッアッ…

ンッ…ウッ…アァッ…ンッ…

アァンッ…ンッ…ンッ…

ンンッ…イイッ…

ンンーーーーーーーッ…

賢司は、瑠花の中に出した。

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