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第9章 番外編Ⅲ

「あっ…あっ……あうっ…！」

そのまま前後に揺さぶり、弥生の中を思う様堪能する。


弥生の顔に最早苦痛の色は無く、序々に快感を拾い始めていた。



「せんせ…祐…先生……。」


ずぷっ…ぐちゅ…。



祐がある一点を意思を持って突き上げると、弥生が嬌声を上げた。



「ひゃあっ！」



「ん……此処だね。先刻の所……。」



「あっ…あっ…ダメ……ダメだってばぁ……。」



「ダメじゃないでしょ？此処は…弥生が…気持ち悦くなれるとこだよね？」


祐は其処を集中的に攻め立てた。



「あああんっ！ああっ！やんっ！」


「はっ…はっ…弥生…弥生…。」