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衝動[完]
第8章 番外編Ⅱ


「やだっ!やっ……!」


祐の力に敵う筈も無く、祐は片手で弥生の両手の自由を奪う。


「自分で……したことない?弥生。」



「な、何を?何をするの?」


怯えたような目を向ける弥生の頬に口付けると、祐はパジャマの上着をたくし上げる。



「ひゃっ!」


真っ白で皇かなその肌に祐が手を這わせると、弥生の肌は途端に粟立った。


胸の突起はツンと立ち上がり、嫌でも目を引く。


祐はゴクリと喉を鳴らし、その突起にそっと触れてみた。



「あっ…ん!」


弥生はビクンと身体を震わせ、甘い声を上げる。



「感じる?ここ……。」


祐が指の腹でクリクリと捏ね回せば、弥生は頭を打ち振るう。


「あんっ!あっ……。や…っ!」


祐は満足そうにその表情を見つめ、弥生のズボンの中に手を入れた。


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