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キズアト
第13章 真実
「君といつも一緒にいる…木瀬君、といったかな?彼がトイレで友人と女の話していたのを聞いてしまったんだよ。処女がどうとか…名前は言っていなかったがあれは君のことだろう?」
常務は薄笑いを浮かべた。

(やっぱり迷惑だったんだ…)

私は木瀬に対する申し訳なさと後悔で顔が熱くなった。


「この味もそっけもない穴では相手にされないのも無理はない。とっくに賞味期限の切れたカビ臭い穴だが、今日のところはコレで我慢しよう」



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