パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 セックス

　正常位の格好で、私は腰を動かします。本能のままに・・と言っても初めてだとなかなかうまく動けないものです。

　動かす角度が悪くてひっかかったりしながら、無茶苦茶に腰を動かしていたような感じでしょうか。

　そんな動きでも私は十分に気持ちがよかったのですが、従姉妹のほうも

「んぁっ」
「あっ、あんっ」
　
　と段々大きな声を出すようになってきました。

「涼子ちゃんも気持ちいいんだ」

　それを意識すると、興奮はますます高まってきました。