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第13章 憎き修司(叔父)復讐劇の始まり(1)

武はビールを飲みながら、悪党共を懲らしめる計画を話し始めた。

『先ずは、山ノ内恭子の調査だな!…確かこの女は奴隷市場の競りで30万で落札されたと思ったけどな～!』

「えっ!(;ﾟДﾟ)!…奴隷市場何て本当に存在しているの?」　亜沙美は驚き興奮した。
「武さんの趣味が広がったのね～♡」
『バカ言うなよ～亜沙美にサデストにさせられて、俺と付き合う女はことごとく逃げて行ったよ!・仕方なく闇の奴隷市場で良い女を探したが～(笑)』

武は亜沙美の顔を見るやニヤリと笑い話しを変えた。
『一番の悪党は修司(叔父)だな!・・・・!乗っ取られた会社は俺が潰してやる。
　そうすれば500坪の土地が有れば賃貸マンションでも作るか～!。』

「すっ……凄すぎ～」
亜沙美と由美は武の匠な仕掛け罠に興奮して聞き酔った。

『後この３人か～!(橘淳、井上仁志、鈴木亮太)……うっぅぅ～(ﾒ・ん・)？
　憎きチンボだからハサミで切り落として、海でも沈めるか～(笑)

「えっええぇ……～?」
『冗談だよ～!』

『まぁ!この俺に全てを任せておけ、お前たちの敵は必ず取ってやるからな!!』