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第3章 亜沙美の企み

父母が事故を起こした日は・・・由美は彼氏とベットの中であった。

亜沙美姉は弘樹を連れて・・買い物と図書館に出かけていた。

午後2時頃に警察から亜沙美姉に連絡が這入り・・・

亜沙美姉から由美に連絡が有り・・・・・・・・

「今、警察から連絡があって・・・・

　　お父さんとお母さんが事故を起こしたらしいの？」

「今から家に戻り、修司叔父さんと一緒に救急車で運ばれた病院に行ってくるからー

　　弘樹を頼む」

由美は慌てて、家に戻り父母の安否が心配だった。

亜沙美姉が疲れた顔で帰って来たのは夜の10時が過ぎていた。・・・・・・・


その時・・・・大きな風呂敷包みを持って帰ったのを思い出した。

光一の弟の修一叔父が葬儀終わるまで全てを仕切って・・・・・

毎日家に来て、亜沙美姉と色々話していた。

叔父の計らいで壮絶なる葬式を終えて

此れからの３人亜沙美、由美、弘樹の行く末を叔父が指揮して

亜沙美姉は一ヶ月の間会社を休んで家の中の片付け

由美は葬儀4日目で大学に行き

弘樹は一週間後に9月からの二学期になり・・・・・・・・・


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全ての家の事又光一と和枝の事は亜沙美姉が知って以内訳が無い！