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第4章 亜沙美の秘密

まさに土曜日の日であった。

皆で夕食に父はビールを呑みながら楽しい会話

「なぁー亜沙美は彼氏居るのか～もう15歳だからオマンコの毛も立派に生えたかな～」

にっこり笑う父の喋りに・・

「何を・馬鹿なこと言ってるんですか」

「あっハハハハ～御免御免！じゃあぁ～俺と一緒に風呂でも入るか～」

「冗談はやめて下さい・お父さん！」

母が優しく受け答えしてくれた。

呆気に取られた妹の由美が、私が先にお風呂入るね～と言って

リビングを出た。

「そうだ！お前も後片付け済んだら一緒に飲め！」

「はいはい・・・じゃあ～私も一緒に頂きます」

美味しくビールを飲む二人は？仮面をかぶった変態夫婦が居た。

亜沙美はソファーに座りテレビを見ながら、二人の会話も聞いていた。


「おぃ！今日は・しっかり洗っておけよな！」

「そのまま洗面器だと・・臭ってしょうがない」

「まぁ今夜は・・・新しい格好でな？（笑）」


「あっ！はぃ・・・・・」


亜沙美にはこの言葉のやり取りの意味を理解した。

｛あっぁぁ！今夜プレイするんだ｝

亜沙美は由美がお風呂から出てきたら、尽かさずお風呂に入り、部屋に行き

父母がお風呂を出て、リビングの消灯なるのを待った。