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選ばれた悲劇
第8章 涙の再開
劇場中央ステージまでには真っ赤な絨毯が敷き詰めてあり

比呂美の頭の中は真っ白な状態で

昔童話で見たお城の大城姫が大様と出会う版面が浮かんだ。


金田正織様の指示でステージに向う比呂美は

100人は超える観衆の中をゆっくり歩いた。

「あっ!・・・・いっぃぃ〜!!」

突然・・・ブラに装着してあるバイブと

アナルディルドにもバイブが仕込んていたのが〜

突然動き出した〜ーーーーー!!

「あっ!・・いっ!ーーえっぇぇー?!!」

突然の驚とバイブの振動でーよろめきつつ

やっぱり変態比呂美は一瞬で快楽に咽びながら

顔を真っ赤に染めながらステージまで辿り着いた。


「ハッハッハ!ハ〜・・あっ!・あっぁぁぁぁ〜」

待たしても真一様の快楽地獄を受けることになってしまい、

ステージの中央の椅子に一度座る事が出来た・・・・

劇場内の照明か゜一斉に点灯した時。

又又大歓声が響いた。

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