パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 しおちゃん勝利を収める

　皆、あとちょっとでAVのようにイキまくるしおちゃんを見られると思っていただけに、残念そうな顔でみきさんのほうを見た。
　みきさんは若干バツの悪そうな顔をして、電マを横に放り投げた。

　そしてなんとなく皆から熱が抜け、しおちゃんは僕らから解放されたのだった。
　
　しおちゃんは自ら身を起こしながら　　


　「ふううう。…んんぅもううう！みんなやりすぎだよう！」


　と半分笑いながらも膨れ面で怒って見せた。