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しおちゃん ~ 処女とプチ乱パ
第10章 しおちゃんはじめてのフェラチオ
 実際、しおちゃんはこの数分でそのスキルを上げてきていて、僕の反応、つまりちょっとした喘ぎ声や体の震えを感じとり、気持ちいいところがわかり始めていたようだった。
 
 そうして、本格的に僕が気持ちよくなり始めたころに

 「舐めたほうが…いい?」

 しおちゃんがびっくりするようなな質問を突然投げかけてきた。

  横で見ていたみきさんも、ちょっと驚いたような表情をして僕のほうを見る。
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