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しおちゃん ~ 処女とプチ乱パ
第11章 しおちゃんの受精
 それから10秒ほど、僕はしおちゃんの余韻を楽しんだあと、ゆっくりとペニスを引き抜いた。

 口元から少し精液が漏れ、しおちゃんはあわてて手でそれを受けとめると、なんとまた口の中に戻したのだった。

「ほれ、ほうすれふぁいいれふふぁ?」

 口元を抑えたまま、しおちゃんが問いかけてきた。

「ちょ、ちょっとまってね。いまティッシュを…」

 そう言って、僕はあわてて後ろを向きティッシュに近寄ると続けざまに5枚ほどのティッシュを引き抜く。


 その瞬間だった。予想外の事故が起きた。
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