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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第3章 おねだりされたP写真

誰から?と取り出した携帯を開いてメールのホルダーを見てみると浩平クンから。
さっきの今でどうしようかなとちょっと躊躇したけれど、見るぐらいはいいかなと着たメールを開いてみる。
✉お疲れ様。バッグと雑誌、それとお菓子を休憩室に忘れて行ったから、水菜さんの机の下にコソッと置いておいたよ。もち、誰にも気付かれなしで。(*^^)v
まるでさっきのことがなかったような、いつものチャラ男的な浩平クンのメールの文面にホッと気が緩んでなんか楽な気持ちになれた。
そういえばそうだ。
全部をテーブルの上に出しっぱなしだった。
あれからエレベーターに飛び乗った後、パパッと更衣室で着替えを済ませて会社を飛び出して来たのだから。
✉ありがとうございます。<(_ _)>
そう返信をするとすぐにまたリターンが返ってきた。
✉どういたしまして。お礼、してくれればいいよ。(^。^)y-.。o
ムムッとちょっとイヤな予感。
でも電車を待つ暇つぶしにはいいかと、それにメールだから害はないなと思ってわたしも即Reを返す。
さっきの今でどうしようかなとちょっと躊躇したけれど、見るぐらいはいいかなと着たメールを開いてみる。
✉お疲れ様。バッグと雑誌、それとお菓子を休憩室に忘れて行ったから、水菜さんの机の下にコソッと置いておいたよ。もち、誰にも気付かれなしで。(*^^)v
まるでさっきのことがなかったような、いつものチャラ男的な浩平クンのメールの文面にホッと気が緩んでなんか楽な気持ちになれた。
そういえばそうだ。
全部をテーブルの上に出しっぱなしだった。
あれからエレベーターに飛び乗った後、パパッと更衣室で着替えを済ませて会社を飛び出して来たのだから。
✉ありがとうございます。<(_ _)>
そう返信をするとすぐにまたリターンが返ってきた。
✉どういたしまして。お礼、してくれればいいよ。(^。^)y-.。o
ムムッとちょっとイヤな予感。
でも電車を待つ暇つぶしにはいいかと、それにメールだから害はないなと思ってわたしも即Reを返す。

