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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第4章 寝ている旦那さんの隣でオナニー

もうヤッだー、こんなメール今日何回めェ?
鏡の中に映っているわたしの顔はついさっきまで清純に微笑んでいたはずなのに、今ではニタニタとイヤラシ気なオジサンチックのニヤケ顔に崩れちゃっている。
こんな顔になるのも今日何度目?
それもこれも全部浩平クンのせい。
それにしてもわたし、浩平クンのP写真を見ながらこんな恥かしい顔を電車の中や人前でしていたのかと、今更ながらに気がつくと本当に穴にでも入りたい気分。
恥かしくて、恥かしくて、本当にもうどうしていいか分からなくって、携帯をパタンと閉じて鏡台の上に置くとサッサと部屋の電気を消してベッドの中に潜り込み、目の上までお布団を上げて顔を隠した。
もう、浩平クンなんてキライ、ほんとぅにキライと何度もこの言葉を心の中で繰り返して自分の恥かしさをごまかす。
で、それでもややしばらくして耳に隣の旦那さんの寝息が聞こえるくらい普通気分になると、閉じた瞼の裏にはわたしのパンチラ写真を見ながらイヤラシイことをしている浩平クンの姿が浮かんできちゃう。
鏡の中に映っているわたしの顔はついさっきまで清純に微笑んでいたはずなのに、今ではニタニタとイヤラシ気なオジサンチックのニヤケ顔に崩れちゃっている。
こんな顔になるのも今日何度目?
それもこれも全部浩平クンのせい。
それにしてもわたし、浩平クンのP写真を見ながらこんな恥かしい顔を電車の中や人前でしていたのかと、今更ながらに気がつくと本当に穴にでも入りたい気分。
恥かしくて、恥かしくて、本当にもうどうしていいか分からなくって、携帯をパタンと閉じて鏡台の上に置くとサッサと部屋の電気を消してベッドの中に潜り込み、目の上までお布団を上げて顔を隠した。
もう、浩平クンなんてキライ、ほんとぅにキライと何度もこの言葉を心の中で繰り返して自分の恥かしさをごまかす。
で、それでもややしばらくして耳に隣の旦那さんの寝息が聞こえるくらい普通気分になると、閉じた瞼の裏にはわたしのパンチラ写真を見ながらイヤラシイことをしている浩平クンの姿が浮かんできちゃう。

