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なんちゃって女王様
第11章 手枷・足枷
手枷と足枷の手本を見せてくれている
リリーさん・・・
もう十分に手本は見せてもらったし・・・
そろそろ私の手枷と足枷を
外してくれてもいいんじゃない?
でも・・・
ベッドに大の字に拘束された私を見下ろしたまま
リリーさんは手枷も足枷を外そうとしません。
なんだか怖いです・・・。
「手枷と足枷・・・外してください・・・」
私は懇願するような口調でリリーさんに
言いました。
「ダメよ!」
リリーさんの目が真剣です。
「どうして・・・」
「手枷と足枷をしたら・・・次は・・・
責めて感じさせてあげるのが流れでしょ?」
「えッ・・・それはプレイのときのことですよね?」
「そうよ・・・
今は・・・ニーナちゃんと私のプレイでしょ?」
「え゛—————っ!」
リリーさん・・・
もう十分に手本は見せてもらったし・・・
そろそろ私の手枷と足枷を
外してくれてもいいんじゃない?
でも・・・
ベッドに大の字に拘束された私を見下ろしたまま
リリーさんは手枷も足枷を外そうとしません。
なんだか怖いです・・・。
「手枷と足枷・・・外してください・・・」
私は懇願するような口調でリリーさんに
言いました。
「ダメよ!」
リリーさんの目が真剣です。
「どうして・・・」
「手枷と足枷をしたら・・・次は・・・
責めて感じさせてあげるのが流れでしょ?」
「えッ・・・それはプレイのときのことですよね?」
「そうよ・・・
今は・・・ニーナちゃんと私のプレイでしょ?」
「え゛—————っ!」