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なんちゃって女王様
第2章 プレイ見学
「僕がダリアさんに責められて・・・悶えてる・・・
その恥ずかしい姿を見て欲しいです・・・」
山形さんは小さな声で言いました。

「良く言えたわね。
ニーナちゃん・・・じっくりと見てあげてね」
ダリアさんは私の方を向きました。

「はい・・・」
私は小さく頷きます。

「じゃあ・・・ニーナちゃんはベッドに腰掛けて・・・
山形さんはニーナちゃんの前に立って・・・
腰に巻いたタオルを自分で外しなさい」
ダリアさんが山形さんと私に指示します。

「えっ?!」「えっ?!」

ダリアさんの指示に驚きながらも・・・
山形さんと私はそれに従いました。
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