この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
なんちゃって女王様
第4章 初めてのお客さま
「ニーナちゃんは真性の女王さま?
なんちゃんって女王さま?どっちなの?」
お客さんは私に尋ねます。
「なんちゃって女王さまって?」
私は尋ね返します。
「本当はSじゃないんだけど・・・
この店で働くためにSの振りしてる女性のこと。
僕の予感では・・・ニーナちゃんは
なんちゃんって女王さまだね」
「え・・・あ・・・わ・・・分かります?」
私は動揺してしまいました。
「カマをかけただけだよ。
ニーナちゃんは単純で分かりやすいね〜」
お客さんは笑います。
なんちゃんって女王さま?どっちなの?」
お客さんは私に尋ねます。
「なんちゃって女王さまって?」
私は尋ね返します。
「本当はSじゃないんだけど・・・
この店で働くためにSの振りしてる女性のこと。
僕の予感では・・・ニーナちゃんは
なんちゃんって女王さまだね」
「え・・・あ・・・わ・・・分かります?」
私は動揺してしまいました。
「カマをかけただけだよ。
ニーナちゃんは単純で分かりやすいね〜」
お客さんは笑います。