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なんちゃって女王様
第4章 初めてのお客さま
「恥ずかしいことを言われて欲情する・・・
ニーナちゃんは女王さまじゃなくってM女だ。
とんだなんちゃって女王さまだね〜」
そう言ってお客さんは笑います。

「・・・」
私は何も言うことができません。

「じゃあ・・・もっと恥ずかしいことを
してあげるね」

「やんッ!!」

お客さんは私の腰に手を当てて・・・
ぐっと引き下げました。

私のアソコとお客さんの唇が密着します。
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