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なんちゃって女王様
第6章 講習初日
そして私は新宿に・・・
M男爵新宿店に連れてこられて
店長に引き渡されました。
パンチパーマに口ひげに関西弁・・・
店長の風体に私はすっかりと
怯えてしまいました。
「女王さま向きのルックスやし・・・
借金を返さなあなんちゅうことやし・・・
とりあえず採用するけど・・・
いくつか聞かせてもらうで」
店長は私に言いました。
「は・・・はい・・・」
私はおずおずと返事をします。
「ウブそうに見えるけど・・・男性経験は何人や?」
「え・・・あ・・・一人です」
「お前を騙して借金を背負わせた男性だけか?」
「はい・・・」
M男爵新宿店に連れてこられて
店長に引き渡されました。
パンチパーマに口ひげに関西弁・・・
店長の風体に私はすっかりと
怯えてしまいました。
「女王さま向きのルックスやし・・・
借金を返さなあなんちゅうことやし・・・
とりあえず採用するけど・・・
いくつか聞かせてもらうで」
店長は私に言いました。
「は・・・はい・・・」
私はおずおずと返事をします。
「ウブそうに見えるけど・・・男性経験は何人や?」
「え・・・あ・・・一人です」
「お前を騙して借金を背負わせた男性だけか?」
「はい・・・」