この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイドストーリー3
第3章 乙女☆大作戦
「今日の夜はおばちゃまに貸してあげる」
「・・・ありがとう」
その後、山崎のお兄さん夫婦に会ってきららを引き渡して
やっと二人きりになれた。
2人で美味しいものを食べて。泊ったホテルの部屋から見えた夜景は凄く綺麗だった。
「ね。山崎」
「ん?」
首筋にキスをしながら答える声が耳元に響く。
「私ときららとどっちが好き?」
「はぁ?」
今まで良い雰囲気だったのが一気にギャグっぽい雰囲気に変わった。
「あのな?美咲・・・」
「私はきららをライバルって認めたのよ!」
「・・・・」
「言っといて。また3人でデートしようね。って」
「・・・ん。でも、俺は2人の方が良いな。美咲好きだよ」
「話はいいからおいで。誕生日おめでとう」
「ん。将。大好き」
「俺は愛してる」
HappyBirthday♪
END******
「・・・ありがとう」
その後、山崎のお兄さん夫婦に会ってきららを引き渡して
やっと二人きりになれた。
2人で美味しいものを食べて。泊ったホテルの部屋から見えた夜景は凄く綺麗だった。
「ね。山崎」
「ん?」
首筋にキスをしながら答える声が耳元に響く。
「私ときららとどっちが好き?」
「はぁ?」
今まで良い雰囲気だったのが一気にギャグっぽい雰囲気に変わった。
「あのな?美咲・・・」
「私はきららをライバルって認めたのよ!」
「・・・・」
「言っといて。また3人でデートしようね。って」
「・・・ん。でも、俺は2人の方が良いな。美咲好きだよ」
「話はいいからおいで。誕生日おめでとう」
「ん。将。大好き」
「俺は愛してる」
HappyBirthday♪
END******