この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイドストーリー3
第1章 プレイボーイの憂鬱
「お前ら結婚しないの?」そう聞く俺に
「俺はいつでも良いんだけど・・・」
そう言って吉岡が苦笑する。
「え?加奈が躊躇してんの?普通逆だろ?」
「躊躇はしてないですよ~。旦那さんにするなら、吉岡先輩しかいないし
まぁ、時期が来たら、です」
そんなセリフに、吉岡がまたも苦笑する。
なんだ・・・
吉岡が女の扱いに慣れてて加奈が付いて行ってるのかと思ったら。
このカップルの主導権は加奈なんだ。
「吉岡、お互いに気の強い女には苦労するな?」
プッと笑ってそう言えば
「あ~!やっぱり!この前の女の子ですよね!紹介してください!」
なんて加奈が騒ぐ。
そんな加奈を吉岡が抱きしめて
「今度一緒に4人でご飯食べような?」
なんてなだめている。
「吉岡先輩!腕をふるってください!」
「俺が作るのかよ!」
俺と美咲もこんなカップルになりたい。
吉岡と加奈を見てそう思った。
END******
「俺はいつでも良いんだけど・・・」
そう言って吉岡が苦笑する。
「え?加奈が躊躇してんの?普通逆だろ?」
「躊躇はしてないですよ~。旦那さんにするなら、吉岡先輩しかいないし
まぁ、時期が来たら、です」
そんなセリフに、吉岡がまたも苦笑する。
なんだ・・・
吉岡が女の扱いに慣れてて加奈が付いて行ってるのかと思ったら。
このカップルの主導権は加奈なんだ。
「吉岡、お互いに気の強い女には苦労するな?」
プッと笑ってそう言えば
「あ~!やっぱり!この前の女の子ですよね!紹介してください!」
なんて加奈が騒ぐ。
そんな加奈を吉岡が抱きしめて
「今度一緒に4人でご飯食べような?」
なんてなだめている。
「吉岡先輩!腕をふるってください!」
「俺が作るのかよ!」
俺と美咲もこんなカップルになりたい。
吉岡と加奈を見てそう思った。
END******