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サイドストーリー3
第2章 『先生』
「受験生は夏が勝負ですから!5年前に佐瀬先生がよく言ってましたよね」
「たまには他人の受験のことなんか忘れて田島とイチャイチャしてぇ~」
「ふふふ」
「それよりさ、お前二人の時ぐらい『先生』やめない?
いつまで『先生』って呼ぶつもり?」

「え?嫌ですか?」
「イヤってわけじゃないけど・・・・」
「私、夜にひとりで妄想するのに『先生』って呼ぶと余計に萌えるんですよね。
だから普段から『先生』って呼びたいんですけど」
「は?」
「なんか禁断みたいじゃないですか?」
「あの・・・田島?」
「なんでしょう?」
「俺、未だに田島のオナペットなの?」
「え?嫌ですか?」
「え・・・あ~。。。ほかのやつを想像して、も嫌だけどさ・・・」
「じゃぁいいじゃないですか」

「お前、俺とのセックスで満足してねぇの?」

先生は恐る恐る聞いてきた。

「満足ですよ?」
「だったら・・・・」

「妄想って、別格ですから♪」

先生はそれ以上何も言わなかった。


END*****


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