この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
翻弄の果てに
第9章 環と祥子
『悠ちゃんを、宜しくね、祥子さん。』

『環…さん……』

『お帰りなさい、って迎えてくれる女性が悠ちゃんには必要なのよ……』


環は、自分の過去の過ちと、悠太の出生の秘密を全て打ち明ける、と、祥子に告げた。

『はい。しっかり聞きます。そして、受け止めようと思い…いえ、受け止めます。』


夕飯前に温泉に浸かろうということで、二人は部屋にある露天風呂へ‐‐‐‐‐‐



『あ…』

あまりにも衝撃的だった。
環の躯に無数の痣、傷、跡……そして……あるべきものがない、秘部…
大多数の女性が無くすべきところにある、黒々とした腋の、それ……


『悠太との最期の交わりの証なの。』



/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ