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幼馴染と発情期
第5章 10年愛
挿れる時も慣らしながらしてくれて血も出ちゃったけど慶ちゃんの気遣いのおかげで全然苦じゃなかった。
全部入ると慶ちゃんはいつもみたいに手を繋いでくれる。
「…10年も付き合ってんのに萌美の知らない面いっぱいあるよな…萌美の膣がこんなに気持ち良いなんて知らなかった」
「私だって…ンッ…慶ちゃんがこんなにエッチ上手なんて知らなかったもん…」
「そういう事言うと我慢できなくなるから…あー無理!動かすよ?」
ズンッ…ズンッ…
「んあっ…慶ちゃっ!ふああッ」
「萌美っ…」
慶ちゃんとのエッチは次が待ち遠しいくらい気持ち良くて終わった後も私は裸のままベッドで慶ちゃんにギュッと抱き付いていた。
「…慶ちゃん本当に初めて?」
「当たり前じゃん!萌美以外と付き合った事ないからって一番知ってるだろ?」
「だってエッチ上手なんだもん」
「比較対象いないだろ…俺だってかなり前から抑えてんだからいつか萌美とする時の為にヤり方くらい勉強してるって」
「ふふふっ!慶ちゃんすごく律儀だもんねー!そんな小さい時にお父さんが言った事私と別れない為に守ってくれてたなんてすっごく嬉しい///慶ちゃんが彼氏で幸せだよ」
「俺も萌美が彼女ですっごい幸せだからな?」
私たちはこれからも仲よく付き合っていけそうです!
*END*