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幼馴染と発情期
第11章 ごぴー



俺達は周りが暗くなるまでヤりまくった。


ノブは一番張り切ってたわりに一番最初に部屋に逃げてしまった。

「リア…もう暗くなったし、夕飯にするよ?」

グッタリしているヒロに抱き着いているリアにそう言って引き離した。

すると、リアは嬉しそうに笑った。

「うんっ!タカ君また作るのぉ?」

「あぁ。作りながらシてあげるからおいで」

「ふわぁ///タカ君とするぅ」

リアは俺に抱き着く。

「…兄ちゃん!……平気か?」

いつも兄貴と呼ぶヒロが俺の事を『兄ちゃん』と呼ぶ時は俺に助けを求めてる時か弱っている時だ。

「俺?全然平気だよ。夕飯作ってる間ユウと休んでおけよ」

自分でも今まで気が付かなかった。


俺もリア並みの絶倫だったなんて…


その晩。俺はリアが疲れ切ってる他の三人のところに行かないようにリアの部屋でリアと一晩中ヤリまくった。


「タカすげぇ!ヒロと違ってそこまで体力ないと思ってたのに意外だったな!」

「リアいっぱいエッチ出来て嬉しかったぁ…」

帰りの車でめちゃくちゃ賞賛される。

「兄ちゃん!次のサービスエリアでユウと助手席交代してやってくれよ」

「うん…次のサービスエリア…な…ZZZ」

「オイ!勃起させながら寝てんじゃねぇ!」

「…はは…体力は人並みなんだ…ウッ」

「ンッ…はぁ…美味しかったぁ…次ヒロ君のミルクぅ」

「兄ちゃん!起きろ!」

俺の役割がまた一つ増えたようだ。

残りの夏休み暇で終われないかも…

*END*




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