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幼馴染と発情期
第15章 王様と私

同じくお城で働いてるお友達のクロエと話していると、向こうにいたメイド仲間がこっちに聞こえるように話していた。


「あーあ。ちょっと可愛いと得よねぇ!アラン王様の性欲の世話するだけで私達より高い給料もらえちゃうんだから」

「本当!あぁいう娘に限ってアラン王様が自分の事好きなんじゃないかって勘違いしちゃって後で捨てられるのが落ちでしょ~」


性欲のお世話…


私…そんなつもりじゃないのに。


それにアラン様が私の事好きなんじゃないかなんて思ってない…。


その時、クロエは持っていたホースから勢い良くメイド達に向かって水を放水させた。


「キャー!ちょッ!ビッショリじゃない!」


「ああん!もー!最悪ーっ!」


そこにいた二人は急いで中に入っていった。


「…ウザ」

「クロエ…」

「気にすることないよ」

「うん…ありがとう」


クロエは美人で曲がった事が嫌いで、いつも私の味方をしてくれて…大親友だった。


するとお庭にアラン様がやってきた。


アラン様と同じ歳で最近王様になったお隣のフィリップ王様も一緒だった。


私とクロエは急いでお辞儀をした。
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