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幼馴染と発情期
第23章 イケナイ関係
私達は、浴槽から出てお部屋でお布団でも何度もエッチをした。
寝る時は篤真に腕枕までしてもらえてすごく…すごく幸せ…。
「…篤真ぁ///今まで言えなかったんだけどね……篤真の触り方とかね…すごく気持ち良いんだぁ///」
「あー……」
「あれ…?あんまり嬉しくないかな?」
「いやさ…女の子がどこ触ったら良いとか……そういうの……全部山崎先輩に教えてもらったから…」
「え!そうだったんだぁ…でも駄目なの?」
「彩絵が山崎先輩の事好きなんだと思ってたから出来るだけ山崎先輩が触ってるように近付けてあげたくて…だから…なんか山崎先輩が残ってるみたいで微妙…なんか山崎先輩も彩絵の事好きっぽいしさ」
「そんな事ないよ!山崎先輩は私が篤真の事好きなの知ってたから気に掛けてくれてただけだから…それに山崎先輩とはエッチする事ないもん……だから私は篤真の愛撫は私の中では山崎先輩はいないよ?っていうか、そんなに考えてくれてたなんてすっごく嬉しい!」
「彩絵…もう一回愛したい」
「ふえっ///…ンー…いいよぉ///」
結局付き合って初めての夜は寝られなかったけど…すっごく良い思い出になりました。
*END*