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幼馴染と発情期
第3章 新婚さんごっこ
しかし、いざって時に怖くなった。
「…ふぇッ…ふぇっ…陸君怖いよぉ…」
陸君のあんなに大きいおチンチンが入ると思うと怖くて涙が出てくる。
すると、陸君は指を抜いて私の頭を撫でた。
「…ごめんごめん。怖がらせちゃったなよ?……麻由が怖がる事はしないから安心しろよ…」
「…ふぇっ…ふぇっ…ごめんなさッ…い…ふうぅッ」
「ほら、大丈夫だから手繋ごう?」
陸君は私の手と絡ませてそっと抱き締めてくれる。
私は陸君に抱き付いた。
「……麻由お願いだからさ…もう麻由の嫌がる事しないから嫌いにならないでくれ…」
「………ん…ヒックッ」
嫌いになんてならないよ…。
こんな暖かくて優しい陸君の事…