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第4章 復刻版・魔法使い娘ＶＳ特殊召喚士Ⅱ

前回は禁術の場所をしるゲルザはシャルと共にシャイパ島に向かいジェラルドもシャルに取り付けた探知機を頼りに向かうのであった



ゲルザとシャルは海を渡る為、白銀騎士ﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙを使って渡るのであった



海の上を歩けるﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙは肩にシャルとゲルザを乗せて移動する



シャル「ねぇもっと速く移動出来ないの？」



ゲルザ「俺に指図するつもりか？」



シャル「なんでもないよ！」



ゲルザ「そんなに焦る必要はない」



シャル「………」



ゲルザ「ﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙ、速度を上げろ」



ﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙ「御意」



ﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙの足がモーターブーストに変化し、移動速度が上がった



シャル「言葉が話せるの？」



ゲルザ「お前……この」



ムニュ



ゲルザは強引にシャルの胸を鷲掴みにした



シャル「ふぅわん」



ゲルザ「ﾊﾙﾊﾞﾄﾞｰﾙをそこらへんの機械騎士と同じにするな」



シャル「すいませんでした」



ゲルザ「次に妙な事を言ったら苛め犯してやる」



シャル「それはイヤだ！」