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白い飛沫(しぶき)
第12章 性の不一致
ベッドルームへ戻ると、
ジェフはペニスをギンギンに勃起させて
待ち構えていた。

さあ、早くこっちへおいで
ジェフに手を取られ、
強引にベッドに引き込まれる。

キスもなく、いきなり69の形にもっていかれる。

咥えるんだ。

やや、命令口調でジェフが言う。


巨大にそそり立つペニスを口に含む。

ああ…愛しいペニス…

これで子宮をガンガン突いてもらえたら、
たちまち昇天できるのに。

この尿道口から噴出される大量のスペルマ…

味わいたい、あの生臭く、しょっぱい味を…

嗅ぎたい、あの栗の花のような濃厚な匂いを…


ジェフはおざなり程度に
ヴァギナとクリトリスを舐めてくれる。

だがその目には、
これからペニスを埋没させる菊の蕾に
注がれていることだろう。


ねえ、よく味わってよ私のヴァギナ。
ヌルヌルでしょう?

ラブジュースが溢れまくっているでしょう?
気持ちいいわよ私のヴァギナ。

アナルに負けないほど締め付けてあげるわ。

あなたのペニスが千切れんばかりの膣圧で
ペニスを締め付けてあがる。

だからお願い、
このぶっといペニスを
理恵のオマンコにぶちこんでよ。


理恵の願いも虚しく、
菊の蕾にローションが塗られる。

ああ、今夜もそこで
あなたを迎え入れなければならないのね。

こんなにも一生懸命フェラしてあげてるのに、
あなたのペニスは私の後ろの穴で暴れまわるのね。


よし、いいぞ。

ジェフが背後に回る。

ペニスがアナルに押し付けられる。

ギュウと直腸目指してペニスが埋没される。

今や理恵の肛門は排泄目的の弁でなく、
ジェフのペニスを締め付ける愛玩具に変貌した。

毎回のことなので、すっかり調教されて、
なんの苦もなくペニスを飲みこむ。
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