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白い飛沫(しぶき)
第5章  順也
ベッドの横になった里中さんは、両足をMの字に開いてくれた。

「いいわよ。順也。」
僕もベッドにあがり、ゆっくりと両膝の間から太ももの付け根を目指して顔を近づけていった。

そこには、少し薄い色の唇を縦にしたようなものがあった。

里中さんは人差し指と中指をそのクレパスにあてがい、ゆっくりとVの字に開いていった。
指と同じように縦の唇も開いて、きれいなピンク色のアワビになった。

『これが、オマ●コ・・・』
色はきれいだけど、なんだかグロテスクだと思った。

「よく見てて」
里中さんの言うようにジッと見ていると、お尻の穴がギュッ、ギュッと萎みだした。
それと連動するかのようにオマ●コの穴も開いたり閉じたりしている。

それは、なんだか水槽の中で金魚が口をパクパクしてるのに似ていた。
やがて、オマ●コがキラキラと光だした。
いつも、クリトリスを弄っているときにヌルヌルしてくる液が溢れてきてるようだ。

「ねえ、舐めて・・・」
里中さんに促され、僕は顔をさらに近づけた。

ツーンとチーズに似た匂いが僕の鼻腔を刺激した。
舌をのばし、溢れそうな泉をすくってみた。

「はうっ~」
里中さんの身体がビクンと仰け反った。
同時に香しい蜜があふれ出てきた。

「舌全体を使って下から上に向かって舐め上げてみて・・・」
言われるままに舐め上げた。それもズリュっと音がするほど・・・

「はあ~ん」
面白いように僕の舌使いにあわせて里中さんの身体が反応していく。
ズリュ、ズチャ、ズズズ・・・
外側の唇のような膨らみや、クリトリスの突起をしっかり味わいながら舐めまくった。

金魚の口のように、開いたり閉じたりしている穴は、舌を窄めてジュボジュボ突いてやった。

「ああん、だめ、やめて・・いやいやん、もっとしてえ。」
里中さんは、やめてほしいのか、続けてほしいのか、よくわからない喘ぎを発し続けた。

やがて、「だめ、だめ、いっちゃうよー、あっ、あっ、い、いくうぅ~」
ベッドをギシギシ軋ませながら里中さんは絶頂を迎えた。
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