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白い飛沫(しぶき)
第11章 新たな恋
ジェフが股間から這い上がってくる。

そして再びハードなキス・・・
理恵自身の香りが鼻腔に注ぎ込まれる。

「イヤだ恥ずかしい・・・」

自分自身の愛液の香りにむせ返るようだ。

「感じてくれているんだね・・・
すごく濡れているよ」

耳元でジェフが囁く。

小さな囁きだが耳元で発するため、
エコーがかかったように内耳に響く。

ジェフの長い舌が今度は耳を攻める。

チュッと軽いキスの音も大音響となり、
理恵の聴覚を痺れさす。

耳たぶを舐める音も甘いシンフォニーとなる。

「ジェフ・・・私・・・変になりそうよ」

たまらずジェフにストップをかける。

「さあRie・・・今度は君の番だよ」

そういってジェフは私の顔をまたぐ。

ジェフの長い大きなモノが
私の目の前に突きつけられる。

「Rie、僕のをその愛らしい口で愛しておくれ」

そういって理恵の唇に男性自身を押し付けられた。

恐る恐るジェフのモノを咥える。
微かに滲み出た男の味が口中に広がる・・・

ユウに喉の奥ふかく突っ込まれた嗚咽感が脳裏をかすめる。

「慣れていないだろうから
ディープスロートしなくていいんだよ。
アイスキャンディーを舐める感じで
舌を這わせればいい・・・」

ジェフの言うように舌をだして
ペロペロとしゃぶる。

不思議だ甘美な味がする・・・
男の味がこんなにも美味しいだなんて・・・・

理恵はおいしそうに何度も何度もしゃぶった。
そのうちに違和感なくジェフのモノを口に咥える。

唇をすぼめ、甘噛みしてみると長い大きなモノは意外と柔らかい事に気付く。

『ユウのようにカチンカチンに固いと思ってたわ』

ユウが鋼の肉棒だと例えるのなら、
ジェフのはシリコンゴムの弾力を兼ね備えた肉棒だ。

それがすごく愛しく感じられた。
知らず知らずのうちに
口に咥えたまま頭を前後に振っていた。

「オウッ!イエスッ!イヤア」
ジェフがオーストラリアなまりで悶えた。
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