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白い飛沫(しぶき)
第11章 新たな恋
順也がコンパのお持ち帰りで
青春を謳歌している頃、

アメリカの理恵はというと…



深夜のレイクサイドのパーキングエリアに、
1台の黒いワゴン車が滑り込んできて、
月明かりの届かない一層深い闇の場所に
静かに停車した。

車内には助手席に理恵、
運転しているのはジェフ・・・

「Rie・・・・」

サイドブレーキを引き、
エンジンを止めたジェフが理恵にキスをする。

そして、目で語り合うと、
シートをフルフラットにして、抱き合った。

ジェフ抱いて・・・今すぐここで・・・


理恵の言葉に、
わかっているよとジェフが答え、
理恵のTシャツをたくし上げ、
胸の谷間にキスをした。

「あん・・・」

片手で器用にブラのホックが外される。
たわわな胸が自由になり、
ピンクの突起を尖らせる。
ジェフが口いっぱいに理恵の乳房を頬張る。

すでに理恵の女性自身は潤んでいる。
ショーツに恥ずかしいシミを広げてゆく。

ショーツの上から
ジェフの大きな手が理恵の中心部をまさぐる。
もう、こんなに濡らしているよ。
ジェフの甘い囁きに更に潤みが激しくなる。


理恵はジェフの股間に手を伸ばし、
ダーリン、あなたのいたずらっ子も
トランクスの檻から自由の身にしてくれと暴れているわ。
と、ジェフの耳たぶを甘噛みしながら囁く。


いたずらっ子よ、お前は晴れて自由の身だ。
ジェフが大げさな身振りでそう言うと、
ジーンズとトランクスを一緒にずり下げた。


ピヨーンという感じで、
いたずらっ子が天に向かってそびえ立つ。

自由になったのもつかの間よ、
と理恵がパクッと口に咥える。

ツーンと口中にアンモニア臭が広がる。
舌を巧みに使いこなし、
いたずらっ子を攻め立てると、
たちまちジェフのモノに
血管が浮き出るほど強度が増す。


「オウ・・・Rie・・・」

体を反転させ、
ジェフがショーツの上から
理恵の女性をしゃぶり始める。

ショーツの薄い生地を緩衝材にして
ジェフの愛撫が脳天に軽い衝撃を与える。
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