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えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
あゆが振り返りながら喋ろうとして、体を捻った拍子にぷにゅっ、と胸がヒロユキの腕に当たる。こんな状況で、我慢できる男がいるだろうか?
可愛い義妹のえっちな姿に、ヒロユキは欲望に逆らうことを諦めた。

「…じゃあ、俺が本当に子供じゃなくなったか、確かめてやるよ」

えっ、とあゆが聞き返すよりも早く、ヒロユキはぷるぷると揺れる胸を両手で包み込んだ。もう後戻りは出来そうにない。

ヒロユキはそのまま、円を描くように強弱をつけながら、胸を揉んでいく。

「んっ…あっぁあっ……っヒロ兄のえっち……」

自分で触るよりも遥かに気持ちいいその手に驚きながら、これで大人って認めてもらえるかな…などと呑気なことを考えて素直に喘ぐ。

「…どんな感じ?気持ちいいの?」

「ふっあっんんんっ…// 気持ちぃ……ぁっ…」

「ふふっ…あゆ、敏感なんだね?」

ヒロユキは腕の中で啼くあゆに目を細めながら、1番敏感な突起には触らずに焦らしていく。
無意識だろうか、体温の上がったあゆの体は、更なる快感を求めて腰をくねらせた。

「…あゆ、触って欲しいところは自分でお願いしなきゃ、分からないよ」
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