この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ピンクの扉
第14章 性の不一致

「やめて!!そこはイヤよ!!」

抗う桃子を押さえつけて男は2本の指を
桃子の尻穴に突き刺してグリグリと弄んだ。

ボディーソープの滑りのおかげで
不思議と痛みはなかったが、
男に思うままに遊ばれているという屈辱で
桃子は泣いた。

「なに泣いてんだよ。
こんだけ滑りがいいんだから痛くねえだろ?」

男は桃子の涙が痛みのためだと思っていた。

「セックスしたいのならさせてあげる…
でも、そこはイヤよ!」

なんとか男から逃れようと
尻を左右に振ってみたが、
根元までしっかりと食い込んだ指は
そう簡単に抜けてくれない。

「最初はみんなイヤがるんだ。
でもそのうち尻穴の蕾を触られただけで
逝くほどに感じるんだよ!」



「やめて!壊れちゃう!!」

「壊れやしねえよ!
お前だってちんぽの太さぐらいのウンチを出すんだろうが!!
出るんなら入れても平気って事さ」

そう言って、もうそろそろかと指を抜いて
己の勃起したおちんぽをあてがった。

「だめぇ~~!!」

桃子は手で尻穴を防御しようとした。

「うるせえ女だな!これでも舐めておきな!!」

男は先ほどまで桃子の尻穴に突っ込んでいた指を
桃子の鼻先に押しつけた。

/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ