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ピンクの扉
第15章 智一と亜利砂、大人の関係

恐怖におののく桃子とは対照的に
智一は亜里砂を抱いて腰を振りまくっていた。

札幌に単身赴任してからも
桃子を溺愛していた智一は
ススキノの風俗にも足を運ぶことはなかった。


久方ぶりのセックスに
ペニスはこれ以上硬くはなれないと言うほど
ガチガチに勃起していた。

その硬いペニスが
亜里砂のドドメ色した陰唇を掻き分け
奥深くまで挿入してしまっていた。


「大きい!智一のペニス、
とても大きくて硬いわ」

上司との最初で最後の
たった一度のアバンチュール…

亜里砂はペニスの感触を忘れてなるものかと
尻穴にありったけの力を込めて
膣をギチギチに締めつけ、
そのペニスの形状を膣に覚え込ませた。


「亜里砂くん…
なんてよく締まるおま〇こなんだ…」

根元から引き抜かれそうなほどの締めつけで
ちんぽはギンギンで
血管がゴツゴツと浮き出ていた。

そんなゴツゴツのちんぽが
おま〇こを行ったり来たりするものだから
その度に亜里砂の陰唇がプルプルと震えた。

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